AEDリースについて

食生活の変化や生活習慣病などいろいろな要因で起きる心臓突然死。AED(自動体外式除細動器)は心臓発作を起こした直後になるべくスピーディに使用することで、人命を救助できる画期的な医療器具です。AEDのリースの月額リース料金は1万円もかからない場合がほとんどなので、人が集まる公共の場や職場などを中心にこれからもっとAEDリースが普及していくと安心ですね。太りすぎなどで心臓発作が心配な家庭に設置してあることも多く、AEDリースは、これからの医療には必要不可欠な医療器具リースサービスとなっていくに違いありません。

私の夫もかなり大柄で太っているので、心臓発作がとても心配です。運動をさせたり食事療法などでダイエットに取り組んではいますが、年齢とストレスと体型を考慮したら、毎月のリース料1万円以下なら安心料と考えたら決して高くはありませんよね。

AEDの必要性

AEDがもしなければ、救急車が到着するまでの間に心臓発作を起こした人に対して心臓マッサージを行いますが、それでも助かる確率は1秒ごとに減っていくのです。AEDリースが普及していくとともに、AEDの使い方を講習会などでもっと普及していけば、人命救助も一般的なものになっていくのかも。

 AEDは医療器具なので、AEDをリースしたからといって誰でも使えるわけではなく、AED講習会に参加してAEDの使い方を学び、修了証を受けて初めてAEDを使うことができます。人工呼吸や心臓マッサージなども学生の頃には授業の一環として行いましたが、普段ほとんど使う機会もないので忘れてしまいがちですよね。AEDの使い方とあわせて、人命救助の方法をしっかりと頭に入れておくことが大切です。

AEDはどこにある?

現在いろいろなところに設置されているAEDのほとんどはリースです。アメリカやヨーロッパでは空港やデパート、学校などの人が大勢集まる場所にはAEDの設置が義務付けられていて、高校生でAEDの使い方を教わりAED許可証を交付される学校も多いのだそうです。日本ではまだその段階までは到達していませんが、駅やデパート、パチンコ店などもAEDリースに注目しているので、これからどんどん普及していく気配です。

AEDリースは医療器具の販売・リースを行っているメーカーからリースすることができますが、セキュリティシステムで有名なセコムでも取り扱っているのでぜひチェックしてみてください。

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