ネットでの生保について

全てがネットで行えるようになった昨今では、生保(生命保険)もネットで加入する事ができるようになりました。ネットで生命保険に加入する場合には、生命保険に加入する際に提出する書類が少し増える場合が多いようです。

例えば運転免許証のようなIDは、生命保険会社の店頭や保険外交員と契約する際には提出する必要がない場合も多いのですが、ネットで生保に加入する場合には相手の顔が見えませんから、保険会社もしっかりと保険に加入するのが本人である事を確認する必要があるというわけです。知らない間に他人が自分に多額の保険をかけていたらビックリしてしまいますし、厳重な個人チェックは犯罪防止にもつながるので、とても大切で必要なプロセスでもあります。

 我が家でも夫の生命保険を追加した時にはネットで加入しました。その時には、夫の運転免許証などのIDだけでなく、過去2年間の健康状態を自己申請したりといった手続きを踏みました。生保にネットで加入する場合に求められる条件は、なによりも“正直さ”なのかもしれませんね。

ネットで加入できる生保は多い

現在では、ほとんどの生保がネットで加入する事ができるようになってとても便利になりましたが、その中でもインターネットでの加入のみに絞ってコストを低く抑えているライフネット生命保険は保険料の低さでとても人気があります。

 ライフネット生命保険では、働き盛りの年代を対象にしているため、通常の生命保険に加入すると死亡保障をつけると保険料はグンと高くなってしまう場合がほとんどですが、ライフネット生命保険では、30歳男性が死亡保障1000万円をつけた定期保険に加入しても、毎月の保険料がたったの1300円ちょっとと、とても割安感があります。実際にライフネット生命保険に加入している保険契約者の93%はライフネット生命保険の商品やサービスにとても満足していると言う結果が出ている事から、インターネットを活用した生命保険は今後もどんどん広がっていくと予想されます。

 最近では何でも自宅にいながらインターネットで手続きを済ませることができるようになってとても便利になりましたね。生命保険に加入する際にはインターネットを有効活用して賢く保険加入をしましょう。

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