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これは売れますワ
1986年の大ヒット3rdアルバム。さすがにB級くささは払拭されているが、初期の気品は失われたような感じが。Drが替わり、Keyの正式メンバーとしてミック・ミカエリが加入。ミックは3のPOPなバラードでは早速作曲にも参加。1は今でもスポーツ番組なんかで使われちゃうくらいのシンセのイントロが印象的な名曲。当時ビデオ・クリップも2種類あったような気がする。2もメタル野郎のアンセム的名曲。冒頭のハモンドのグリッサンド部分が好きです。8のGソロは構築度高いです。
アルバム全体にシンセの存在感が大きく、嫌気をさしたジョンがバンドを脱退してしまう。

スウェーデン出身のモンスター・バンド！
日本でも半端じゃない大ヒットを記録したヨーロッパの代表作。ハード・ロック・ファンでなくとも、これは十分にアピール出来る内容である。ジョーイ・テンペストの伸びのあるボーカル、そしてあまりにもメロディアスな楽曲の数々・・・ポップ過ぎるとか、売れ線だとかいう評価もあったが、これだけインパクトの強い、いい曲が揃っていればそう言われても仕方ないかも・・・笑　国によって異なるが、このアルバムからは「チェロキー」「オン・ザ・ルース」なども含め、実に７曲がシングル・カットされ大ヒット。力強くも、どことなく男の哀愁を感じさせる臭さが、またたまらなくいい！　

「超有名なイントロ」
８０年代の産業ロック全盛期の中で生まれたハードロックバンド、
ヨーロッパの起死回生の３枚目のアルバム。
とにかく、オープニングのタイトル曲
「ファイナル・カウントダウン」だけ聴けば
とりあえずは十分であろう。おそらく、このキーボードから
始まるイントロを耳にした人大多数だろう超有名な曲で、
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」と同じくらい、
後世に残るイントロとして語り継がれる事になるはずだ

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