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12月19日17年ぶりの東京ドーム公演間近!
GUNSがこのアルバムを出してから、何百回とこのアルバムを聴きましたが、全く飽きません。逆に何回も聞く度に、アクセルの音楽に一生を捧げた深く切ない気持ちが、随所に出ているアルバムです。今の時代なかなか本物が少ない中、このアルバムには賛否両論色々ありますが、全14曲全てシングルカットして発売出来る曲だと思います。 GUNSは、これ迄もいろいろありましたし、勿論スラッシュもイジーもダフもいませんが、アクセルが現メンバーでこれだけ素晴らしい曲が完成されているのですから、アクセルの身体にもGUNSのタトゥーが入ってますが、彼自身がGUNSなのですから・・・全てを彼はGUNSに捧げてるのですから、去って行ったメンバーには彼を越えられるわけがありません。最後に本当にこのアルバムは世界中が期待していた歴史に残る名盤です。是非何回も聴かれてみてください。

偏見を持たなければ普通に良いでしょう
ガンズがデビューした頃に、ぱっと見ハノイみたいだけど、音が分厚いし歌も巧い。聴き応えのある新人だ?。
と思った印象は今回も変わりません。

歌の凄み、音の厚さ、
作り込んだ曲、聴く方の情動に訴えかけてくる流れ…
逆に昔の焼き直しなら、まったり懐かしいだけで、あのインパクトは維持できない。レベルを保っているのがまず大変な事です。

私個人的には今回のアルバムでガンズへの評価はかなりアップしました。
ノリがすべてみたいなロケンローラーは格好良いけど、頑迷とも見えるがアクセル・ローズの挑戦と努力、その成果も十分に格好良い。賞賛に値すると思います。

現在のガンズを現役の、まだ挑戦と成長の余地があるバンドとして生かしているのはアクセルの意志の力によるものでしょう。これだけ人の目耳を集めてしまうビッグネームバンド。一人でその全てを背負って立ってる。その割りにファンの方の彼に対する評価が低いのがちょっと疑問ですが。
アルバムの出来を評価するなら★5つ。



初心者の意見
私はガンズを好きになってそんなに経ってません。 つまり昔のメンバーに思い入れとかあるわけではないので、現在の新生ガンズとして割り切って聴いてみました。 普通にカッコイいと思いますよ! アクセスの声は過去の作品同様に素晴らしいし、何となく最近っぽいメロディーですから聴きやすいです。 私はターミネーター2の曲からガンズにハマったので、確かにそれらの曲と比べれば違和感はありますが、割と好きなメロディーです。 みんな過去と比べて感情的になりすぎだと思います。 普通にいいです。

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