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???90年に発表したこのアルバムが世界的に評価され、メガデスの名を世に知らしめることとなった。自らの求める音楽には決して妥協をしないダブル・デイヴ。たび重なるメンバーチェンジをものともせず、作りだしたサウンドは、ますます彼らが言うところの「インテレクチュアル・スラッシュ・メタル」に満ちあふれている。
???今までのスピードに加味されたメロディの緻密さ、各パートの絡みの複雑さは、芸術的なレベルにまでメガデスの音楽を押し上げた。新しく加入したマーティ・フリードマンのギタープレイがシャープで美しい。（富良仁 枝実）

音は...
音はカッコいいです。で、こればっかりは個人の好みによるんですが本当にボーカルが弱いというか、完全に音に負けてるというか、とにかく自分には合いませんでした。
ダミ声だったら感想が違ったかもしれません。
すいませんm(_ _)m

良かった。やはり、このバンドは凄いな・・・。
と、感じずにはいられなかった。

いやぁ、やっぱり、「ホーリー・ウォーズ」は・・・。
メガデス史上に残る、名曲！

続く「ハンガー１８」もカッコいい！
確か、この頃の面子が一番長続きしたはず。
それだけあって、今までより、アンサンブルもシャープで鋭利な刃物のよう。

素晴らしいバンドです。
メタリカ、スレイヤーより好き(笑

歴史的作品は意外な時期に生まれるものだ
この作品が発表された90年は、グランジ、ラップメタル、ブリットポップ、メロコア、テクノ+ロックなどが主流となり、アメリカンロック、ハードロックが敬遠され始めた時期かと記憶してます。そんな中、今時スラッシュメタルなんて・・。と、軽い気持ちでレンタルショップで借りて聴いたのが最初でした。結構複雑で、成る程“インテレクチュアル＝知的”ね?。と、半笑いしながら聴き始めたのですが、曲が進むにつれ、あれ？何だこの心を掻き毟る様な凄まじいテンションとフレーズの洪水は！！良い作品は、時代を超越していることを痛感し、その後、狂ったように聴き続けたのを記憶しております。最近、リマスター盤を手に入れ、20年近く経った現在も、狂ったように聴き続けております。この90年には、ジューダスのペインキラーやアイアンメイデンのノープレイヤーフォーダイングとか、傑作メタルがなぜが量産された時期で、メタルは死なない！と気合の入ったヘビーメタルに時代に逆行しながら濱っていました。最高ですね。

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