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リスクは結構いいよ。メガデスの中で2、3番目に繰り返し聴きたくなるアルバムや
クリプティック?、キリング・イズ?やらメガデスは色々な名盤を残している訳やが、このリスクは昔ながらのファンからはかなり嫌われているらしい。

けどね、良いよコレ。デイブの声が一番楽器隊と合ってる。#1はHOLLY WARS の次に好きな曲。まあ、メガデスが好きな人は聴いてみ。損は無い。

てか、ウィッシュリストって存在を初めて知ったぜ。やり方はようわからんが…。

で、何故マーティーが日本語ペラペラかを名指しで問われたのでそれに答えましょう。

マーティーはハワイに住んでた時に日本人女性と交際をし、そこで演歌やらなんやらに興味を持ったらしい。でメガデスも脱退し、2003年に衝動を抑えきれず日本に来たらしい。で結果日本語ペラペラ。

彼の好きなミュージシャンは浜崎あゆみ(俺様も大好き、だって美女だから……ボンバー!!)と松浦亜弥と相川ななせで、日本に来る前から世界ツアーの時とかにはよく相川ななせを聴いてたんやって。

今はポール・ギルバートの音楽学校のギターの先生とかもやっとるぞ。

って、今回一度もボケとらーん!!(自分の頭をハエ叩きで叩く)

次回はとっておきのボケを待ってな、ニヤリ(鼻毛ちらーん)

「リスクが大きすぎたかな？」
度重なるメンバーチェンジはもうファンの間でも
ご愛嬌になっているが、それがジャンルの方向性の変化ともなると、
いささか穏やかではないと思う。それが、このアルバムで、
まさにリスクと言うタイトル名に相応しい問題作である。
従来のスピード。複雑な展開やテクニカルなリードギターなどは
ナリを潜めて、デイブの持つメロディラインに磨きがかかり、
より濃厚な現在のHR/HMの流れの傾向でもあるヘヴィ・ロック系に
仕上がっているのだ。
まぁ、メタリカの「ブラック・アルバム」ほどインパクトは
無いものの、以前のメガデスよりは「聴かせる」
方向へと作られたようだ。
カッコ良く言えば、音楽の幅が広がったとでも言っておこうか。
だが、古くからの生粋のファンからは何気にこのアルバムは
敬遠されているようで、その気持ちも分からない訳でもない。
しかし、じっくりこのアルバムを聴いてると、結構粒ぞろいで、
さらっと聴けてしまうのだ。
特に⑤なんかは名曲に入ってもおかしくないんじゃないの？
というくらいなある意味ロックなナンバーである。
ちょっと違う見方でメガデスを聴くならこれが良いと思います。

リスクはバンドを強くする
riskはホントにriskをともなったアルバムそのものでいままでのmegadethの根本を壊しかねないアルバムだ。評論家の意見も分かれ、デイブムスティンさえも首をたてにふっていたわけではなかった。後にsanctuary recordから発売されたrude awakeningでも収録というかライブで演奏されていないというのもライブの流れを立ちきってしまうほどのriskをもった曲ばかりであったからではなかろうか。
でも僕は好きだ、直球型が本来の姿であるmegadethであることはもちろんわかるが、曲重視で聴くならそれぞれに深く、ある種プログレッシヴな感じもうける。riskはしょってでも必ずバンドは成長する、ベテランであってもリスクを冒すことでさらに自分の位置を認識してパワーアップできる。そんなアルバムだと思う、他のアルバムやライブでmegadethな曲をきくと確かに首をふってしまった。やっぱりこれじゃなきゃ！ということも分った、でもデイブの憎憎しいヴォーカルは共通してる。
例えば上原の方が派手でも桑田がいるからこそ巨人は栄える、そんな気がした。

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