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血塗ラレタ僕…
40後半の オジサンが 奏でる悪魔の演奏作品。ゆるいめのこのスピード感で狂暴的な 表現力は さすが 帝王。 とりあえずデイヴのドラム 速いとか以前に表現力が邪悪 鳥肌。 特に タイトル曲の語りの後の バスドラ が 総てやね 脱帽 死ぬまでついていくぜ 。

飽きた
もぅ飽きた。リスナーは良く聞き続けられるよ。
頭悪いんだろ

40分間の猛攻
3年ぶりのスレイヤー新作。

World Painted Bloodという名に恥じない爆発力と世界観を兼ね備えた強力なOPナンバーで幕を開け、スレイヤーらしいアグレッションを見せつけるUnit 731やHate Worldwide、これまでに無いほどトムが歌い上げているBeauty Through OrderやHuman Strain、そしてスレイヤーの曲としては異質で実験的なAmericon……

スレイヤーが持つあらゆる音楽性を詰め込み、かつチャレンジ精神も失わず、捨て曲・捨てフレーズの欠片もない最高の名盤に仕上がったのではないでしょうか。

簡潔にまとめられた曲が多く、アルバムを通して40分程なので、ダレることもなく一気に聴き進めていけます。


音質面では賛否両論ありますが、確かに前作や前々作ほどの歪みや音圧は無いものの、あまり装飾されすぎない音がかえって臨場感を際立たせているようにも感じます。トムの絶叫もギターに埋もれず、しっかり迫ってきています。

個人的には前作のFlesh Stormのような、ザクザクに歪ませて押しまくるタイプの曲が大好きなんですが、今作に多くみられるグルーヴや雰囲気重視の曲もとても気に入りました。


最後にいちばんのオススメ曲を挙げておくと、
やはりWorld Painted Bloodでしょうか。
LOUD PARK 09で初めてスレイヤーのライブを見て、そこでのOPナンバーだったので特別思い入れが強いです(笑)



長文・乱文失礼しました。
読んで頂いてありがとうございました。

SLAYEEEEEEERRR!!!!

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