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ワールド・ワイド・ライヴ
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ワールド・ワイド・ライヴ
スコーピオンズ

定価: ¥ 1,800
おすすめ度:

発売日: 2002-01-23
発売元: EMIミュージック・ジャパン
当時のベスト盤的ライヴ作品
SCORPIONSの2作目のライヴ・アルバム。選曲は米国で知られている近作…"Lovedrive"以降の作品に限られている。オープニングの"Countdown"はSEで、"Can't Get Enough"に挟まれた"Six String Sting"はギター・ソロだ。
レコーディングはツアー中にいくつかレコーディングして、ベスト・トラックを編集して仕上げたようだ。そのせいか、オーディエンスの歓声は控えめで、ライヴ盤ならではの臨場感はイマイチだ。
この頃のSCORPIONSのライヴは本当にエネルギッシュで凄くて…ステージ上の仕掛けはシンプルだったけれど、メンバーのパフォーマンスはド迫力だった。特にルドルフ・シェンカーのリズム・ギターはあんなに暴れながら弾いていて、よく曲になるなぁ…みたいな。クラウス・マイネのヴォーカルも安定している。
ただ、プロダクションに関してはこのライヴ・アルバムは正直、もっと迫力のある音に仕上げられたんじゃないかな?と思える。自分はアルバム発売前に実際の彼らのライヴを見ていたから、余計にそう感じられるんだけど。選曲は"Holiday"や"Loving You Sunday Morning"がエディットされていたり、初期の楽曲が皆無である事から、ウリ・ロート時代からのファンには不満もあるかもしれないけれど、私は好きだ。
アルバム・タイトル通り、まさに世界中を席巻していた時代を切りとったかのような作品だ。
充実感あり!中身は濃いです。
‘BLACKOUT’の好評価とヒットに続き、時流にも乗って世界的に売れまくった‘LOVE AT FIRST STING’発売後の満を持しての世界ツアーを収めたピーク時の記録。この日本ツアーも行きましたが、とにかくノリノリ、勢いが凄かったです。世界中をツアーで回って回って掴み取ったバンドステイタス、ライヴでこそ本領発揮といわれていた当時の勢いが感じられます。
相応の編集はあったんでしょうが、この時点までのファンの間で高い評価がなされていたいい曲ばかりですので、'80年代中盤までのある意味でベスト盤的な要素も多くあります。
ということで捨て曲なし!所謂ヘヴィメタルをおどろおどろしくなくカッコ良く決めてしまうあたりはやはりイギリスとは違うバンド、アメリカを強く意識していたこともあったのでかなり聴きやすくなっていると思います。
器用なマシアスのギターも炸裂、バンドとしての一体感も相当なレベルです。緊張感はありながら心地よい熱気、かついい曲が連続しますので、所謂軽快なハードロック好きにはピッタリくると思います。とにかくドライヴしまくっています。今のハード系はどんどん音も重くなりヘヴィさも増してきてやや極端になってきていますが、あらゆるリスナーにハードロックを伝播したという意味では功績も大きいバンド。当時のSCORPIONSに興味がある方は是非接していただきたいです。彼らのキャリア上も避けて通れない完成度になっていると思います。帰ってきたよ
カミング・ホームと言われても納得しない。びっしりと詰め込まれたライブは最高の贈り物だ。彼ららしくないデザインのジャケットはLPは迫力がありすぎた。CDサイズになってやっと許せるかなと思う。スタジオから出た彼らの演奏は、観客を盛り上げながら進んでいく。肋木にしがみつきながら歌うクラウスの姿は、今でも目に浮かぶ。マティアスもまだ帽子をかぶっていなかった。ルドルフはリズムを刻んでいた。フランシスのアクションも格好良かった。ハーマンのドラムはずっしりと響いた。
あの頃の蠍団は最強のバンドだった。
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