ハードロック/ヘヴィーメタルCD専門通販

今となっては…
プログレッシヴ・ヘヴィ・メタルというジャンルを確立した名作として
確かに永遠に語り継がれるべきではあろう作品。
しかし、本作を退屈を感じずに最後まで聴き通す自信は私にはない。
例えば"Speak""Spreading the disease""The needle lies"なんて
区別がつかないくらいそっくり。

バンドが未だに本作を飯の種にしているところも感心できない。
ライヴで完全再現するのはまだ分かるけどパート2を作るわ
本作とパート2だけでライヴを構成するわ、それも割と最近。他にできることもあるだろうに。
"2112"を出発点としながらもそこにこだわらず大作の連発やデジタルの導入、
ギター中心のハード・ロックなど
様々なスタイルを試みたラッシュと比べて貪欲さがなさ過ぎる。
ファンもファンで、もういい加減他のことをバンドに求めてはどうだろうか。
大体この作品自体、ペイン・オヴ・サルヴェイションが軽く越えてしまっているのだから。

ロック史上に残る名盤！
もう今更何も言うこと無いです。
Queensrycheはオペマイの出来があまりに凄すぎるのでほかの作品が評価低いですが決して悪くありません。オペマイが凄すぎるだけなんです。Rage of Orderなんかもすごくいいです。デビューの頃はあんまり印象なかったけどこのオペマイは本当に驚きでした。何せ、デビューの頃はＵＫ出身のグループと思ってたくらいでしたから。まぁ、それは置いといて、ロック史上に残る名盤であることには間違いなし！レコードからＣＤに買い直したくらいです。ロック好きの方なら是非！聞いてほしいアルバムです。コンセプトアルバムですが、最初から最後まですばらしい。アルバム構成ももちろん、楽曲も演奏も凄いです。もう２０年。。。全く色あせていません！ロックファンなら必帯でしょう。プログレ？もうそんなこと関係ないです！

間違いなくロック史に残る名盤！
　発表当時高校生だった自分は、このアルバムを友人から借りカセットテープにダビングして何度も何度も聞いたものである。この度この名盤がリマスター版、しかも廉価価格というのを知り、迷わず購入した。
　20年近い歳月が流れても、このアルバムはまぎれもなく”名盤”であることを再確認させられた。'03に書かれた伊藤政則氏のライナーノーツが付属しているが、15年近く経っても何らの違和感なくそのまま読める。氏も指摘しているが、このバンドとアルバムは「時代を先取りし過ぎていた」。20年前聞いた時と同じ、否それ以上の完成度を感じずにはいられなかった。
　中高生の頃、70年代またはそれ以前の名盤を幾つか聞き、感動したものだ。そしてリアルタイムでそのアルバムに出会えた人たちをうらやましくも思ったものである。月日は流れ、これが自分にそういう体験をさせてくれたアルバムのうちの一枚になった。当時まだこのアルバムを知らなかった、または生まれてもいなかった世代にも是非聞いて欲しい。そして昔の自分と同じ体験をして欲しい。

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