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???LAメタルの興隆を築きあげたころの、モトリー・クルー節が復活したアルバム。スピードにまかせて走るよりもミディアムテンポでたたみかけてくる曲がメインになっている。暴走するようなワイルドさは薄れたが、「バッド・ボーイ」の面影を残すナンバーもあり、昔からのファンも期待を裏切られない内容だ。
???バンド活動における試練や、ミュージックシーンの変化を経験して、たどり着いた落ち着きや風格が感じられる1枚。ただ1つ、音楽性の違いから、ドラマーのトミー・リーが脱退してしまったのが残念だ。（富良仁 枝実）

いいですよ
前作、前々作がモトリーらしいサウンドではなかったが今作ではそのらしさが戻ってきてます
曲的にはどれがいいというのはないが、アルバム全体としてはいいんじゃないといった印象でゼカンドに近い印象があります。モトリーの最高傑作はドクター?かガール?だと思いますが、この２つのアルバムにはドクターにはキック?、ガールにはアルバムのタイトルトラックが印象的で、このアルバムにはそういった曲がないので地味な印象ですがアルバム全体としてはいいのではないのでしょうか

ふっかーーーーつ！！
多少捨て曲はあるがDRAGSTRIP　SUPERSTARやPORNO　STARはまさに以前のMOTLEY　CRUEを思わせるような勢いがあります！
トミーが脱退してランディ・カスティロが入った模様です。
次回作が楽しみです。
ちなみにプロデューサーは僕の好きなボブ・ロックではなく、マイク・クリンクです。

パワフルでいてそしてセクシーこいつらやっぱやばい
ヴォーカルにヴィンスニールが復活した気合いのはいったロックンロールアルバム。サウンドはよりアグレッシヴになり、アンサンブルもさらに強化された。猥雑なイメージ、ワルなイメージもしっかりまきちらしている。ぐいぐいしめてくるヒクソンの技のように、ギラギラしているサウンド。やっぱりこういうのがいい。おすすめは７）Punched in the teeth by love エアロもまっさおな重心の低い破壊力満点のナンバーだ。聞くしかないだろうこれは。

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