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誰がなんと言おうと最高傑作
往年のファンからは批判されるかもだが自分はこのアルバムが最高傑作!何回聴いても飽きない!当時グランジブーム真っ最中の時代に乗っかった感じだがこれもモトリーらしさモトリーにしか出来ないセンス満載!捨て曲はないと思う!特にアフレイドなんて凄い好き!シングルまで買ってしまった(笑)時代の後追い的に言われるかもだが更に先をモトリーは進むバンドと自分は思ってる。このあとグレイテストの新曲2曲が完成形だったがその後のニュータトゥーから愕然!魂を売ってしまったモトリー。金とかファンとか色々あるがらしさじゃなく先をこの四人で進んで欲しかった。とにかくこのアルバムを一人でも多くの方に聴いて欲しいです。往年ファンは聞き直し初心者は先入観ないからイケるかも。中古CD屋に腐る程安く売ってるから騙されたと思って買ってみて下さい。

賛否の分かれるアルバム
前作モトリークルーはモトリーという名で出したために、モトリーらしさがなっかったので賛否が分かれたが作品はいいアルバムという評価が多いが、そのとうり。今作はジョンからヴィンスにヴォーカルが戻ってはいるが、聴きにくい、ごちゃごちゃしているといった感じ、指摘のどうりオーバーダビングが多いのがその原因だと思います。駄作といわれるのはジョンからヴィンスにヴォーカルが戻った事でモトリーらしさを期待していた方が多い、その為だろう。作品を通していえるのはスタジオアルバムだから作りこんだ作品になるのだろうが、あまりにもフィーリングがないのが悲しい

過小評価されすぎている
「girl girl girl」や「kickstart my heart」こそモトリークルーと言う方に反対するつもりはないが、このアルバムとてモトリークルーだからこその陰鬱な現代を反映した意欲作と捉えたとしても、さほど間違いではないと思う。

実際のところ、オーバーダブのやりすぎという指摘もあるが、音楽の密度は高く、歌詞もオンナだＳＥＸだのというのではなく、精神的な意味の、癒しと人生の問いを示すような、意味のある内容である。

おそらく多分にセラピーを意識しており、それがモトリークルーのそれまでと全く相容れないというのであれば、それは理解できる話であるが、だからといって、駄作と言い切るのはおかしいと思う。

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