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ずっと語られるバンドって
ファーストから凄いですね! 素敵ッスO(≧▽≦)O

最高・最強セカンド・サードへ

十代の頃大好きだったアルバム。
当時のバンド・メンバーに「これ良いよ」って言われ、借りて聴いたのがメタリカとの初めての対面でした。
当時の僕は、メタル大好き人間だったので、このアルバムには、ノック・アウトされました。
とにかく、曲が速いし、今みたいに長尺志向じゃないから、一曲一曲聴くのに、変な気合がいらないし、ジャケットのダサさも含め、大好きなアルバムでした。

流石に今聴くと、「う?ん・・・？」となってしまう部分もあるが、でも、この凄まじい若さ溢れるプレイは、この時でしか出せないものだと思います。

何より、クリフの「プリング・ティース」が良い！！
こんな曲をアルバムに入れてしまうなんて、いかにクリフが重要視されていたかが分かります。

まぁ、とりあえずこっから入ってみてください。

スラッシュ四天王衝撃のデビュー作
Death Magneticの発売を記念して(？)、メタリカのベストを作ろうと思い立ち、久しぶりにファーストを聴いてみた。セカンド以降の飛躍的音楽性の向上を知っているので、「今さら」感があるかと思ったが、これがなかなかいい。1.Hit the Lightは、スラッシュの教科書のような名曲だし、「せわしない」高速チューン3.Motorbreathも気持ちいい。ライヴでおなじみの9.Seek and Destroyは、改めて聞いてみると確かに味のある曲で、リフといい全体の構成といい良くできている。そして10.Metal Militiaは、ひたすら爽快なヘッドバンギング・アンセムだ。セカンド以降定番となった美しいバラードを含まない、今となっては懐かしい、若さはち切れんばかりのスラッシュ傑作アルバム。何も考えずに大音量で聴きたい。

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