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唯一無二の存在感
このジャケットで愛されるアルバムというのどうかと思うものの、その内容は30年近く経った今でも全く色あせていない。むしろ、当時ならではのラフな音作りがむしろ独自の存在感を醸し出している。アイアン・メイデンのベストにあげる人もいるようだし、個人的にも、2ndまでのヴォーカリスト、ポール・ディアノの吐き捨てるような歌い方が好きだ。ディッキンソンよりこっちがいいという人は結構多いんじゃなかろうか。このアルバムでの個人的ベストは、独特のリフが耳に残って離れないrunning free。

自分買い
機会があればまた利用します。
ありがとうございました。

エディーにせがまれて・・・
このアルバムがどれほど強烈だったかは、それまで無名の生ける屍体にすぎなかったエディーを一躍、世界的なスターダムに押し上げてしまうほどであった！発売当時、愛知県立○○高校３年であった我輩はエディーにせがまれてＬＰジャケット（当時ＣＤは未開発）をできる限り忠実に模写し、クラスメートに見せびらかし、校内美術コンクールに出品するや優秀作品に選ばれたから、殆どの愛知県立○○高校の生徒がエディーを知るに到ったのだ！空山基のセクシーロボットも丁度ブレイクした頃でもあったが、セクシーロボットからはせがまれなかったため模写しなかったのだ（実際はムツカシ過ぎてどう描いたらよいかわからなかったの・・・）。

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