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BON JOVIのアルバムでいちばんスローなイメージが強いCDがSHM-CD化に!!
メンバーはあまり確か気にいってないんじゃないかな？
「Something For The Pain」もそんなにいい曲じゃないじゃないか。とかジョンが
インタビューで言ってたのを覚えてます。最近はBurrn!も買わなくなりましたが。
アレックの脱退、ベストが出て95年にリリースした作品。
96年には来日し5月19日の横浜スタジアムは生中継もあるというまさに
無敵の彼らですがそんな彼らの6枚目「THESE DAYS」は
まさに「大人になったBON JOVI」の楽曲揃い。「This Ain't A Love Song」
など美しいバラード、ピアノのメロディがジーンと来る「THESE DAYS」は
私もだいすきで必死に歌詞覚えましたね。
最近ではリッチーが歌ってましたが。リッチーが歌う「THESE DAYS」は
正直メロディも変えてましたね。まあ、何音か下げて歌うのは仕方ないにせよ
やっぱりジョンが歌う方がいいですね。
まあほかにも名曲て言える曲はないですけどそんなにライヴのレパートリーに
なる曲はないですね。「Damned」くらいかな？明るい曲調なのは。
個人的にはバラードですけど「My Guitar Lies Bleeding In My Arms」
がすきですね。96年の来日公演の某有料会社の生中継を見てなんかこの曲すきに
なりましたし。（なぜか再放送ではカットされてましたが)
そんなバラードの多い大人にあんったBON JOVIのTHESE DAYS。
SHM-CDでよろしかったら是非どうぞ！

地味だがJon Bon Joviの表現力には脱帽
おとなしい曲が多いせいか地味な印象です。Jon本人も何かのインタビューでこのアルバムのことを「とにかく暗いアルバムだった」と発言しています。
しかしJonのボーカリストとしての力量もこの時期にピークとなり、見事な表現力です。泣きの部分や叫びの部分、タメの部分とどれをとっても最高です。

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