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俺たちゃロッカー・・・
　まず、長らく国内盤が廃盤扱いだった事に疑問を抱かざるえない。大人の都合なのだろうが、その時点で「キッズ」たちの欲望は他のバンドへ・・・そして、輸入盤へ。現実として「永遠の若者」など存在しないのだから、もう少し考えてほしかった。

　正直、ここまで「本気」のバンドは少ない気がする（笑）。しかも、ボンスコットの声は耳にこびり付く感じだ。先発の映像群もそうだが、これから「再々々発」されるブライアン在籍のものまで「家宝」ではなかろうか。しかし、アル年齢層から下には過小評価されている現実は、とても寂しいのである。

　もう来ないのかな、日本に（笑）。来て欲しいＸ３。死ぬ前に、フィルラッドの太鼓は見ておきたい。アイツも好きだった「俺たちゃロッカー」をリピートして待つか・・・。解説じゃねぇ・・・申し訳ない。

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