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ライブバンド
このアルバムを聴くたびに、ストーンズの「LOVE YOU LIVE」を思い出す。
彼らに共通するのは、ライブバンドとしての存在感である。

うまい、下手というレベルではなく、演奏そのものがグルーヴしまくって
聴けば聴くほど、あらたな発見がある。こんなバンドはそうはいない。

この場にいたかったなぁ、とつくづく思ってしまう。
星５つでは足りない。。

エアロの文句無し最強LIVEアルバム。
このアルバムを初めて聞いたのは２８年も前の事で今でもその衝撃を覚えている。
レコードに針を落とすと静かにドラムとギターが絡み合いステイーヴン・タイラーの
ヴォーカルが入ると一気にロックンロールショウの幕開けだ、アナログ時代は2枚組みで
A面からB面C面からD面と、体のヴォルテージを抑えて大事にレコードを交換していました。
今では最初から最後までフルスピードで聞けるなんて・・・おまけにデジタルリマスター盤
とくれば言う事無しの大推薦盤です。（この30年間でLPレコード、CD,デジタルリマスター盤と
3回も買い替えたのはこのアルバムと他に数枚しかありません）何しろ70年代エアロの最高の
ステージを収めた文句無し、最強LIVEアルバム。（星が5個では足りないぜー）

エアロは音のバイアグラだっ！
　エアロは、音のバイアグラです。
お薦めは、「ドロー・ザ・ライン」「ウォークディスウェイ」
　ドロー・・は、オリジナルよりもＳＭチックで生な音が楽しめます（同系列では、バック・イン・ザ・サドル）。
　ウォーク・・・はトーキイング・モジュレーターという、ギターのエフェクターで歪んだジョー・ペリーのギターが圧巻。他、すべてがアドレナリン放出の、漲る性欲アルバムです。
　高校生の時に、学校一の美少女だった後藤さんが、ドローザラインのアルバムを学校に持ってきたときは、もう大興奮！女性も、生理的にエロい音楽を嗅ぎ分けるんだなあと、勝手に推測して・・・あとはここに書けません。

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