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カメラ割り
日本盤が回収されて以来、再発されていない状況の中、待ちきれず、ついに輸入盤に手を出してしまった私。「DANCE OF DEATH」はメイデンの中でも一番好きなアルバムであり、日本公演を観にいっただけに、どうしても映像で観てみたかったことがその理由。また、今や外国のＤＶＤ対応のＤＶＤが安価で購入できる状況によって、これまた安価な輸入盤が視聴可能である状況が、そのまた理由。じゃ、観た感想はと言うと、カメラ割りが忙しくて、下手すりゃ、毎秒アングルがかわって、落ち着いて観れない。以前、某アニメのテレビ映像によって、子供が気分が悪くなって、大変な事態が起きたことを覚えてらっしゃる方なら、私の言っていることがぼんやり理解していただけるかもしれませんが、まさにあんな状態。残念ながら、テレビ画面に釘付けすると、恐怖すら覚える。（大げさかしら？）　ちなみに、ライブのドラムソロ中に照明がフラッシュ状態になると、目をつむってしまう、ドラムソロが終わるのをひたすら待つ私。う?ん、脂が乗り切った時代を映像で収めたものなのに、こんな出来でいいのかしら？　好き嫌いのレベルでしょうが、疑問に残りますね。ちなみに、2000円くらいで購入しましたので、特に怒りは感じませんでしたよ。ということで、安価な輸入盤ならお勧め♪　映像を観ず、音だけ聴くという手もありますしね♪

これって回収になったやつ？でも、内容は素晴らしい！
日本盤は発売後トラブル（プレイヤーによって画像が乱れたり、フリーズするらしい）で回収になりましたが、これはどうなんでしょう？私の家のプレイヤー（東芝製）では問題なく観ることができました。このツアーの選曲は正直、イマイチと思っていましたが、目まぐるしく変わるカメラ割が煩わしくなることなく効果的に、目を引き付ける素晴らしいDVDです。5.1とStereoの違いだけで同内容のディスクを2枚つけるのはマイナス。輸入盤は安いので許せますが。なお、リージョンはフリーです。

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