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地に落ちた作品。でも…
M・ヴァイカート、M・キスク、R・グラポウの3人がそれぞれ4曲ずつ持ち寄ってアルバムにした作品。タイトル通り、様々な楽曲を揃えてカラフルに仕上げようとしたんだろうが、前作同様、HELLOWEENらしからぬ曲が多く、大失敗という結果になった。

スピード・メタル調の楽曲は皆無である一方、力強い1、5、キャッチーな2、牧歌的な3、6など、良い曲もあるのだが、ブルージーな7、9、無駄に壮大な11など、特にアルバム後半に冗長な曲が並んだ事で、アルバムとしては駄作の烙印を押されることになった。

良し悪しの落差の大きいアルバムだけど、聴かないで済ますのも勿体無い作品だとは思う。

ハロウィンの終焉？
～マイケルがヴォーカルの最後のアルバム。
これで、初期のハロウィンが終わった気がします。
全体的に「のんびりした」という感じでしょうか。
"Keeper of the Seven Keys"の頃や、今のアンディを想像すると、その違いにちょっと期待はずれを感じてしまうかもしれません。
しかしながら、内容は決して悪くはないと思います。
#1のFirst～～ Timeはスピード感があっていい感じですし、#2のWhen the Sinnerは力がある感じで、いいですよ。
正直、この2曲だけかな・・・。～

マイケル・キスク最高
カメレオンはマイケル・キスクが歌いたかった曲をやっているという感じが見られます、マイケル・キスクが作った曲は今のマイケル・キスクのソロアルバムの感じに似ています、ほとんどに人はカメレオンに低い評価をしていますが
やっぱりヴォ－カルがかわると歌いたい歌歌いたくない歌、分かれてしまうと思いました。
一曲目のfirst timeはかなりかっこいいです。

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