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ディープ・パープル:ヒストリー,ヒッツ & ハイライツ’68-’76 ディープ・パープル・アーカイブ・コレクション [DVD]
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ディープ・パープル:ヒストリー,ヒッツ & ハイライツ’68-’76 ディープ・パープル・アーカイブ・コレクション [DVD]
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定価: ¥ 6,300
おすすめ度:

発売日: 2009-06-24
発売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
Bootlegで言えばTVコンピレーション!
素晴らしいですね?。
Bootlegで言えばTVコンピレーションですよ。
最高です。彼らのすざましい若い頃のはちゃめちゃな演奏、
熱狂的なオーディエンス。
そしてスタジオリハーサルの演奏もしっかりキープ。
彼らはやはり最初の時期が最高なんで(個人差ありますが)
今のパープルに興味がない方でも楽しめます。
スタジオリハーサルの演奏のやつはレアですよね?。
普通ああいうのオフィシャル化しないですよねえ。
ちなみに私はB'zの2000年くらいの「ビッグアーティスト伝説」と
「FUN」て過去に今田氏が司会してた番組のリハーサルの映像を見たこと
ありますがただ印象に残ったのは数回テイク撮って松本さんが全部違うギターソロを
弾いてるのを見て「この人は本能で弾いてる人なのかな?」て
思いました。
いやいや、5時間くらいありますが楽しめます。
待望のアーカイヴ・コレクション!
DPASで以前から出るとのニュースで、待ちに待っていたDVD。
書きたいことは、山ほどあるんですが貴重なものを優先します。
まず、第1期「ヘルプ」の最も古い映像。ここではアンプなどがないので当て振りです。
しかし、サイモン氏のライナーにはビートルズも一目置いていたとの記述あり、メンバーの力量が現れているようです。
「ハッシュ」は何故か画質が悪く、『ヘヴィーメタル・パイオニアーズ』ではもっと鮮明だったような気がします。
「リング・ザット・ネック」(「ハード・ロード」)は近年発掘されたウルトラ・レアなフッテージ。
画質はぼやけて良くないですが、ここでのブラックモアのギターに注目!
E.クラプトンのローディーから巡り巡って彼の手に渡ったギターであり、ブラックモアの第1号ストラト。
ネックがテレキャスターのものになってますが、これはクラプトンがネックだけ移植した結果である。
この曲をES-335ではなく、ストラトで弾いているところが意外!
良く見ると、コントロールノブが黒いものに変えられアームはテンションスプリングが入った状態である。しかしながら、この映像はリアル音声ではない。後半、ブラックモアのソロ部分でチョーキングした音が聴こえてるのに彼はコードを弾いている。
で、何故かロッド・エヴァンスが寝転んでる所でフェイドアウト。
このストラトで後にシングル「エマレッタ」を録音。ブラックモア曰く「ネックは弓なりに反っていたが、シャープなサウンドでワウ・ペダルを通すと良い音がした。」その後ジョン・ロードへ貸したら、何故かブッ壊されて帰ってきたそうだ。
第2期1970年クイーン・エリザベス・ホールの「マンドレイク・ルート」では、残念ながらブラックモアのソロがカットされてしまっているが、後ろにマーシャル・アンプが3台セッティングされている。その右端のアンプだけ一回りデカイ!インプットも8個あって謎だったので NATURAL&DARKNESS の管理人さんに訊ねると「それは1966Major PAです。」との回答をいただきました。普段はジョン・ロードが使っていたそうです。このアンプについては、LARGE HEADSTOCK というサイトのEQUIPMENTをチェックしてみてください。
ドイツのTV番組 Icn Bin の「スピード・キング」では、マネキンや蝋人形がコラージュされてチョット不気味ではあるが、メンバーはここで当て振りという事で借り物の楽器を使用しているようである。イアン・ペイスはプレミアのドラムセット、ロジャーはいつものプレシジョンを使用しているがブラックモアは、1966?1967年頃のトランジション・ロゴのストラトを抱えている。珍しいことにローズネックでボディはホワイト、憧れのJ.ヘンドリックスと同スペックとは単なる偶然だろうか?
少し飛んで、German Disco'72 「ファイアボール」では当て振りなのにアンプとギター、ベースはシールドで繋がっている。ブラックモアは1971年のワンピース・メイプルネックを抱えているが、アームは付けておらず。アンプもメーカー不明の物、そして曲がフェイドアウトする寸前にストラトをくるっと裏返し、裏側で弾いてるふりをおふざけでやっている。(笑)
デイスク2のフランスのTV POP DEUX の「リング・ザット・ネック」ではブラックモアお馴染みのパターンのソロですが、彼の指の力強さを見せつけられます。トリルといってフィンガリングだけで♪タリラリラリラリ♪とやる簡単なフレーズですが、何とビール(?)を飲みながら2分弱延々と余裕でやり続けます。普通なら30秒もやると指がつってダウンなのに!
それから何と言っても、最大の目玉BEAT CLUBの「ノー・ノー・ノー」のリハーサル。
サイケ映像処理前、ブルーバック・スタジオでの収録ですが、2回通しで2回目が本番に採用されました。1回目はギランが数箇所バックのリズムとずれ、ブレイクでシャウトの後ブラックモアがタイミングを間違え、つられてジョンも崩れてあえなく途中でストップ。この間のメンバーの表情などは、ここでしか観られないので貴重!動画共有サイトでは途中でカットされてましたが、ここではフル収録です。
第3期、リーズ大学の学生のプロジェクト映像は、チョット画像粗すぎますね!上手くレストア出来なかったんでしょうか?しかしながら「バーン」では、ブラックモアのギター・テクニックが確認できます。インタヴューでは「いつもオルタネイト・ピッキングでやっている。」と語ってましたが、映像を観ると圧倒的にアップ・ピッキング中心ですね。
と、ブラックモアのギターの事ばかり書いてしまいましたが、彼のマニアなのでお許しを。(笑)
DVDの問題としては、トラックごとに音量が変わるのと、5.1chサラウンドになっていない事などが不満で星4つですが、過去に動画共有サイトで出回ったものもオフィシャルでリリースされた事に意義があると思います。
最後に。レプリカ・チケットの1972年はフェスティバルホールとなっていますが、初来日公演体験者の多くの人が大阪厚生年金会館だったと語っておられます。5月から8月に延期されたのに既に印刷されていたチケットに、日付と座席番号だけゴム印で押された結果が誤解を招く要因となったようです。あの頃の…
あの頃のリッチーが、あの頃の音で、あの頃のフレーズを、目の前で弾きまくる!
迷ってる人、これは"買い"です。
気になることはいくつかありますけどね、でも減点になんてならない。
すごいよ!
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