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◆「CELEBRACION・VISUAL SHOCK
Vol.2.5 / X(エックス)」解説
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このエックス「CELEBRACION・VISUAL SHOCK
Vol.2.5」に関しては、ビデオにインクルードされているインナーから詳細をお届けしましょう!
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★活動休止中のXからのメッセージ!
<CELEBRATION>
このビデオはXからファンへのプレゼントである。HIDEはこの曲を作った当時よりビデオ化を考えており、それが今回実現に致ったわけだ。音の方もリミックスされており、BLUE
BLOODの中に入っているものとは違っているのにお気付きだろう。
内容の方は、ご覧になって頂いた方が早いし、ファンの方々それぞれに感じる事も違うであろうが過去のビデオとは一味違った仕上がりになっている。
女の子に自由な世界を見せてあげる魔法使いのHIDE、バイクに乗って暴れまくり、女をはべらすTAIJI(でも子供にはやさしい)、シンデレラのイメージのYOSHIKI、リムジンの運転手、シャンデリアにぶらさがって登場のTOSHI、さり気なく出演のPATA、メンバー自ら考えたシチュエーションを楽しみながら演じる、Xの"なんでもあり"
精神と遊び心をそこに感じてもらえるはずだ。そして、何よりも"
自由 "を感じさせてくれるのは"
LIVE"シーン(2/4武道館・5/17大阪城ホール)と舞踏会での演奏シーン〜ぶっこわしシーンであると思う。スタジオ収録の分だけで5時間以上もの素材から厳選されたシーンの数々を楽しんでもらいたい。撮影は、活動休止直前の5/28,
5/30,
5/31の三日間で行われたが、ビリビリとした緊張感の中にも笑いがたえなかった現場てあったと付け加えておこう。自分の納得いくまで演技をくり返すメンバーの姿勢には、いつも頭が下がる思いだ。
Xの喜怒哀楽の" 喜と楽
"を表しているこのビデオ、これもXの魅力の一面であるはずである。XのCELEBRATIONはまだまだ続く。
「真夜中の0時を過ぎると・・・馬車はかぼちゃ、ドレスは、もとの汚れた服にもどりガラスのくつだけが残りました・・・シンデレラはそれを、たたきつけると"まま母"にけりを入れて本当の舞踏会(Celebration)へと夜の街へ出掛けていきましたとさ・・・」(曲中のHIDEの台詞より)
<WEEK END>
既にON
AIR等でおなじみのこのVIDEO、若干ウ゛ァージョンを変えてある事にお気付きだろうか。テーマは"死"であり、前出のCELEBRATIONとは全く違うXの世界がくりひろげられている。鬼気せまるメンバーの表情の中から貴方は何を感じるだろうか・・・。撮影は3/17,
25, 26. 30の4日間で行われた。ROSE&BLOOD
TOURの合い間をぬったハードなスケジュールであったが、TOUR中の高揚した精神状態の中ならではのシーンが重ねられているような気がする。
<ENDLESS RAIN>
ROSE&BLOOD TOUR再開! の2月4日、日本武道館でのLIVE
TAKEを中心としたVIDEOである。当日の日本武道館には一種独特の雰囲気がただよっていた。YOSHIKI復帰、X初の武道館・・・。色々理由はあねだろうが、果たしてそれが何だったのか今でもわからない。ただ、ステージでくり広げられたメンバーやファン、それぞれの思いを込めたドラマを感じて頂きたい。ここに収められている映像とファンの大合唱はその壮大なドラマのほんの一部ではあるけれどもあまりに感動的である。Xはスゴイ。スゴイなんて言葉は彼らの前では無意味であるほどスゴイと思う。
ROSE&BLOOD
TOURを支えてくれたファンの方達へのプレゼントとして、当初、予定になかったROSE&BLOOD
TOUR最終日5/17大阪城ホールの模様もこの曲にインサートされている。
Xのメンバーは今、何をしているのだろうか・・・? それはわからない。でも心配はいらない。NEW
ALBUMとVISUAL SHOCK
VOL.3を待っていて欲しい。このVIDEOはVISUAL SHOCK
VOL.2,5なのだから・・・。
VISUAL SHOCK快進撃はまだまだ続いていく・・・。
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1990年当時のエックスが今このヒデオで甦る!! 音からビジュアルまで凝りに凝ったエックスの世界を五感全てで感じようぜ!!
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