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サイテック・アート / ストロベリー・フィールズ
■ビデオ収録曲 1.KALEIDO SCOPE 2.FLAME OF REFERENCE 3.CHARMEの午後 4.MODERN WHISPER 5.FADED BLUE NIGHT 6.MASQUERADE 7.TRANSPARENT GENERATION 8.TELEGRAPH BOYS 9.VENUS ■発売元・パイオニアLDC ■1991年発売 ■収録時間42分 ■定価4,635円 ■種別・ライブ ■中古程度・中古販売価格は下記解説の下に載せてあります。
◆「サイテック・ア-ト / ストロベリ-・フィ-ルズ」解説 〜 ストロベリー・フィールズは1989年1月に元デランジェの福井祥史(ボーカル)と元ジャスティ・ナスティのレジーナ(ギター)によって結成され、1993年6月の解散までに絶大な人気を獲得していましたね。福井とレジーナが結成したバンドということで、デビュー前からかなりの注目を集めていました。正確に言えば、インディーズでファーストCDをリリースする前から人気ありましたよ。当時デランジェとジャスティ・ナスティ自体もメジャーに進出し人気ありましたからね〜。自然とその元メンバーがいるストロベリー・フィールズにも注目が集まったわけです。しかもルックスも良くカッコ良かったですから、女の子を中心に人気が出たのは当然のことでしょう。 初期のストロベリー・フィールズのメンバーはその二人にベースのNAOKIとドラムのSHU-KENを加えた4人でした。しかしインディーズでファーストアルバムをリリースした直後ベースのNAOKIは脱退してしまい、後任として元「カオス・モード」のSEISHIROがバンドに加入しました。ちなみにこの「カオス・モード」というバンドは、「アインス・フィア」のボーカルHIROHUMIが以前やっていたバンドなんですよ! そしてインディーズでもう一枚アルバムを発表した後にパイオニアからメジャーデビュー! シングルにもなった名曲「VENUS」は今聴いても良いですね。凄くキャッチーなビートナンバーです。おそらくメジャー進出後、この曲で多大なファンを掴んだことでしょう。 ストロベリー・フィールズのサウンドの魅力というのは「VENUS」のようなキャッチーな曲だけではなく、聴けば分かりますが表現している音楽はかなり深いマニアックなものです。ギターのレジーナが影響されていると言っていた「ミニストリー」の影響も、ストロベリー・フィールズの楽曲に反映されていますね。レジーナ独特のアラビアン・フレーズも一度聴くと耳から離れなくなりますよ(笑) しかしストロベリ-・フィ-ルズの音楽というのはマニアックでありながらどの曲も凄く聴きやすいですね。多分綿密に楽曲アレンジを計算しているのでしょう。アートを感じます。 バンド解散後の動向としては、まず福井は元黒夢のギタリスト鈴木新とともに爆裂ハードロックバンド「VINYL」を結成し再びメジャーで活躍しました。現在活動休止中ですが、この「VINYL」もパンキッシュなハードロックでカッコ良かったですよ! そしてドラムのSHU-KENは解散後、元デランジェのSEELA、元レディースルームのショウジらと共に新バンド「FIX」を結成し活躍しましたね。ベースのセイシローは数多くのバンドでサポートとして活躍。LEZYNAは一度元ジャスティ・ナスティの大石とのユニットでオムニバスアルバムに参加していましたが、その後はどうしているのでしょうか? 才能があるギタリストなので復活して欲しいですね。 惜しまれつつ解散したストロベリー・フィールズ・・・彼らが作り出すライブ空間はまるで「共同幻想」を見ているかのようです。その華麗なる幻想空間「サイテック・アート」をぜひその目で確かめてください。そこにはいったい何があるのか!?
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