パープル・レイン 〜IN HIS FRIST MOTION PICTURE / プリンス

■ビデオ収録曲
レッツ・ゴー・クレイジー
ビートに抱かれて
ダイ・フォー・ユー
パープル・レイン
テイク・ミー・ウィズ・ユー
ビューティフル・ワン
コンピューター・ブルー
ダーリン・ニッキー
ベイビー・アイム・ア・スター
ジャングル・ラヴ
ザ・バード
SEX・シューター
　　　・・・など全15曲!!

■発売元・ワーナー・パイオニア
■1984年発売
■収録時間111分
■定価9,800円

◆「パープル・レイン 〜IN HIS FRIST MOTION PICTURE / プリンス」解説 〜

〜ビデオにインクルードされているインナーより〜

●字幕スーパー
『 紫の貴公子、ロック界の天才児 "プリンス" の映画デビュー!! 』
　コンテンポラリー・ミュージック界の超ダイナミックな若手スター、プリンス! "パープル・レイン" は、LAの権威ある音楽評論家をして「コンテンポラリー・ミュージックの認識を一変させたクリエイター、プリンス! これは芸術の革命だ」と言わしめたポピュラー・ファンク・アーティスト、プリンスの主演デビューを飾る映画である。おまけに自伝的要素の色濃い内容で、人生と音楽の集大成として彼がもつすべてのパワーを濯ぎ、感動を呼ぶ一アーティストのサクセス・ストーリーとなっている。従って、ステージ上の演奏シーンは凄まじいほどの迫力だ。
　映画の中でプリンスが演じるのはキッドというミュージシャン。両親のいさかいが絶えず、家庭に安らぎを見出せない青年の避難場所はいつも家の地下室だった。彼はそこで曲を作り、詩を書いて、怒りや悲しみに対処する術を学んでいたのだ。アーティストとしてメキメキ頭角を現しながら、キッドはライバルを見い出した。アメリカで最もナウいファンク・バンド、"ザ・タイム" のリーダー、モリス・デイである。モリスがプロとしてキッドを無視しようとし、さらにチャーミングなガール・フレンドのアポロニアをもキッドから横取りしようとするに及び、キッドの闘志はいっそう燃え上がった・・・。