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復讐のビデオ・クロニクル / ミニストリー
■ビデオ収録曲 1.オーヴァー・ザ・ショルダー 2.汚名 3.フラッシュバック 4.バーニング・インサイド 5.ザ・ランド・オブ・レイプ・アンド・ハニー 6.ジーザス・ビルト・マイ・ホット・ロッド 7.N.W.O 8.ジャスト・ワン・フィックス 9.レイ・レイディ・レイ 10.リロード 11.バッド・ブラッド 12.クラッキン・アップ 13.アイム・セクシー ■発売元・ワーナーヴィジョン・ジャパン ■2000年発売 ■収録時間68分 ■定価4,300円 ■種別・ビデオクリップ ■中古程度・中古販売価格は下記解説の下に載せてあります。
◆「復讐のビデオ・クロニクル / ミニストリー」解説 〜 〜ビデオにインクルードされているインナーより〜 1.オーヴァー・ザ・ショルダー '86年に発表されたアルバム「トゥイッチ」に収録された曲。このアルバムでサイアーと契約。可能な限りのテクノロジーを駆使し、ノイズ、ハウス、ヒップ・ホップといったありとあらゆる音楽性を集約したこのアルバムには、この曲の12インチ・ヴァージョンも収録されている。 2.汚名 '88年暮れに発表されたアルバム「ザ・ランド・オブ・レイプ・アンド・ハニー」のオープニング・トラック。このアルバムはアル・ジェールセンとポール・パーカーの2人でほぼすべてプロデュースされている。 3.フラッシュバック 同じく「ザ・ランド・オブ・レイプ・アンド・ハニー」に収録されている曲でアジテーションのような叫びのヴォーカルが、脅迫的なビートにからまったハイパー・スラッシュ・メタル・マシーン・ミュージックであり、タイトル通りの映像編集効果が傑作クリップを作りあげている。 4.バーニング・インサイド '91年に発表された「ザ・マインド・イズ・ア・テリブル・シング・トゥ・テイスト」に収録。同年のライヴ盤「イン・ケース・ユー・ディドゥント・フィール・ライク・ショウイング・アップ(ライヴ)」でも演奏されている。その映像版のビデオもリリースされているが、セッティング、登場人物、編集カットなどは非常に似ているが、このクリップは同ライヴビデオ収録のものとは異なっている。ライヴ会場で観客も交えて、このクリップを撮影したのだろうか? 5.ザ・ランド・オブ・レイプ・アンド・ハニー 同名アルバム・タイトル曲。こちらの方は前述のライヴビデオ「イン・ケース・ユー・ディドゥント・フィール・ライク・ショウイング・アップ」よりそのまま収録されている。アルが以前語ったように「レイプと蜂蜜の国、アメリカ」への断末魔のごとき絶叫がヴィジュアルで堪能できる映像だ。 6.ジーザス・ビルト・マイ・ホット・ロッド '92年に発表されたアルバム「-詩篇69-」の先行シングルとして、バットホール・サーファーズのヴォーカリスト、ギビー・ハインズをゲスト・ヴォーカリストとして迎えた曲。ゲストを迎えてもミニストリーの美学である < 破壊 > とノイズ・テロリズム性はますますもって健在。 7.N.W.O 同じく「-詩篇69-」に収録、"New World Order" の略の題名が示すようにさながらテロリストを描いた映画シーンにミニストリーが出演しているかのような豪華なセットのビデオ・クリップ。疑似ニュース風になったシーンが挿入されているのもなかなか凝ったアイデアである。 8.ジャスト・ワン・フィックス ひき続き「-詩篇69-」より。題名は血にまみれた映像をみるまでもなく「一本の注射で」の意味だろうが、こめられた攻撃的、破壊的なメッセージもまた映像に描かれているように広大なものがありそうだ。 9.レイ・レイディ・レイ 元はボブ・ディランの曲。'95年のアルバム「フィルス・ピック」より制作されたビデオ・クリップ。テクノロジーを極めたミニストリーがほとんどサンプリングを使わず、生演奏で仕上げたこのアルバムからこのカバー曲は、アルにしては珍しくメロディックに歌いこんでいる。生リズム隊の起用がかえって新鮮でもある。 10.リロード 同じくアルバム「フィルス・ピック」の冒頭を飾る曲。前述のように生独特のプリミティヴなグルーヴを感じさせてくれるトラック。サウンド同様、映像にも新機軸を打ち出しているクリップ。 11.バッド・ブラッド '99年の最新作「ダーク・サイド・オブ・ザ・スプーン」より。「リロード」同様、それ以上にオーガニック、ライヴ・フィーリングな出来のアルバムである。オーソドックスなロックバンドスタイルであるギター、ベース、ドラムの編成でトライしている。 12.クラッキン・アップ アル・ジュールゲンセンとポール・パーカーのサイド・プロジェクト、REVOLUTING COCKSの'93年作「LINGER FIKEN GOOD...AND OTHER BARNYARD ODDITIES」より。ブラック・ユーモアに富んだとてもカラフル、サイキックな映像。 13.アイム・セクシー 同じく「LINGER...」からの先行シングル。ロッド・スチュアートのカヴァー曲。いかにもサイド・プロジェクト的に楽しくふざけてやっている感覚が満載の映像だ。