Beatmania ホーム > 音楽ビデオリスト 洋楽ビデオ >

THE MAKING OF PUMP / エアロスミス


■発売元・CBS Records Inc.
■1990年発売
■収録時間110分
■種別・メイキング他スタジオ・リハ模様等多数
中古程度・中古販売価格は下記解説の下に載せてあります。

◆「THE MAKING OF PUMP / エアロスミス」解説 〜

 『Get a grip』を聴いたのが中学1年の時。もう、この時点で、もしかしたらエアロスミスフリークに叩かれちゃうんじゃないかなってな懸念もチラホラ見え隠れする話の起し方ですけど(笑)
 一曲目のイントロから「eat the rich」に繋がってく感じがとてつもなくカッコよかった! これが中学一年生。それまで自分の中のロックといえば当時のX(エックス)だった少年が受けた印象。でもエアロスミスの導入部分としてはよかったと思うし。今でもオレは言えるかな、エアロスミスを「アルマゲドン」のテーマでしか知らない人は、この『Get a Grip』を聴け!ってな具合にね。(まぁ、もちろん、それで全てだと括っちゃう気は無いけど)

 エアロスミスというバンドに何か抽象的な表現を当てはめるとしたら、う〜んデカイ音!(笑) 音がでっかいバンドって言葉が浮かぶなぁ。もちろん、そういう表現で言ったら大音量のグループは他にもたくさんいるだろう
オレが言ってる”デカイ”音っていうのはなんだろう?荘厳って言っちゃうとまた違った意味になってくるし。
 音が厚いんだよね。ジョー・ペリーとブラット・ウイットフォードのギター何よりもスティーブン・タイラーの声トム・ハミルトンとジョーイ・クレイマーを合わせてもたった5人のバンドなんだけど、なんか、もっと人数がいるような錯覚を覚えてしまう。(もちろんサポートしてる人もいるが) それとエアロスミスの作品って邦題が印象的だよね。日本人に解りやすいタイトルを誰かが付けて、『野獣生誕』、『飛べ!エアロスミス』、そしてこれが一番凄いなRock in a Hard placeを『美獣乱舞』と、いう感じで語りだしたら尽きないエアロスミス。熱くて厚いロックンロールバンドってことでまとめておきます。

〜written by 音楽ライター Nie〜

***

エアロスミス・メンバー紹介
Steven Tyler (スティーヴン・タイラー)・・・ーカル
Joe Perry(ジョー・ペリー)・・・ギター
Brad Whitford(ブラッド・ウィットフォード)・・・ギター
Tom Hamilton(トム・ハミルトン)・・・ベース
Joey Kramer(ジョーイ・クレイマー)・・・ドラムス


現在この商品は売り切れとなっています。再入荷をお待ちください。

お得に買い取りします♪ 当店ビートマニアでは全国対応で買取を実施してます。古本/CD/DVDだけでなくなんとFC会報、パンフ、各種アーティストグッズ等も買い取り可能!! 詳しくはコチラのページをご覧ください、不要品をお金に♪





HOMEへ戻る / 音楽ビデオリスト 洋楽ビデオ
音楽ビデオ・ミュージックビデオの宝庫!! 中古音楽ビデオ専門店ビートマニア
このサイトは"遊べるお店"ビートマニアの提供です!