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◆「月山 〜ソロコンサート'99
ライブ・イン・サントリーホール /
林英哲(太鼓)・山下洋輔(ピアノ)」解説
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〜ビデオインナーより
●収録/ 1999年9月18日 東京・赤坂サントリーホール
『1998年10月、モスクワ交響楽団のホームシアター、チャイコフスキーコンサートホールで、林
英哲は大ホールにおける世界初の和太鼓ソロコンサートをおこない、客席を埋めた聴衆に圧倒的感銘を与えた。
この画期的ソロコンサートの凱旋公演として、今回のサントリーホールのコンサートは企画された。』
『山の端から煌煌と音もなく月が昇る。光を浴びた太鼓のようだ。
山も月も鉱物の塊なのだが、人にとっては色んな見立ての対象になる。
越えなければならないものだったり、届かないものだったり、
追っても追っても、先に行ってしまうものだったり・・・・・。 林
英哲』
●林 英哲(太鼓: Japanese Drums)
1952年広島生まれ。'71年マラソン訓練を中心に独特の集団生活をする「佐渡・鬼太鼓座」創設に参加。以後、同座のトップ・プレイヤーとしてボストン・シンフォニーとの共演など数多くの世界ツアーをこなす一方で、主なレパートリー曲を創作。十年間の活動の後、同座を離れ自身の命名による「鼓童」創成期の演出も担当。'82年、独立しソロ活動を開始。'84年、オーケストラ曲「交響的変容」のソリストとして、和太鼓独奏者としては初めてカーネギー・ホールにデビュー。以来、かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作など、まったく新しい様式を伴った音楽的な試みをつぎつぎと行い、パイオニアとして多彩なコンサート活動を国の内外で展開。世界各地でのツアーは絶賛を博し、さらに現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に高い評価を得ている。
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