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流石久石('・ω・`)
15番だけ聞いてみたけど
いつもの久石らしさが無いが
別の久石の才能が発揮されててええ曲や

ダメだよぉ(;^_^A
曲の良し悪し以前の問題です。
某映画のテーマ曲に似ているどころの話ではありません。
先ほど二つの曲を聴き比べて改めてびっくりしました。


このＣＤを賞賛している皆さん。
某国ではディズニーやサンリオのキャラクターそっくりの着ぐるみが闊歩しているテーマパークがありますね。よくテレビのニュース番組でもフューチャーされていました。
皆さんはそれを見てどう思われましたか？

勇み、悲しみ、実戦、沈没、そして余韻。
「男たちのＹＡＭＡＴＯ」は賛否両論を生んでいますが、私はとても気に入っています。
反戦好戦云々よりも、作品からどこからかただよう“勇敢”と“悲壮”の二つの雰囲気に魅了されたから。

大和に乗せられたのは、老兵から青年（少年）まで様々な兵たち。
それぞれのドラマがあり、それぞれの生き方があった。
映画においてメインにされたのはむしろ青年達と少年達だったが、私はこのサントラからは
それまで生き抜き戦い抜いてきた、さらに年配の兵士達の感情がどこからか感じられました。

ＯＰ「男たちのＹＡＭＡＴＯ」、「光る海」、「名残の雪」、「男たちの挽歌」、そして「大和よ永遠に」は中でもお気に入り。
作品に漂う兵士達の感情変化が曲に刷り込まれています。

・・・あ、ただ、本編に登場しなかった、映画イメージ曲の「ＹＡＭＡＴＯ」は微妙でした・・・。