機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 [DVD]
平井久司
![機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31d8OKqMb4L._SL160_.jpg)
定価: ¥ 5,040
販売価格: ¥ 3,806
人気ランキング: 4387位
おすすめ度:

発売日: 2007-02-23
発売元: バンダイビジュアル
発送可能時期: 在庫あり。
???大ヒットした「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション」シリーズもついに完結。追いかけてきたファンも感慨深いだろう。本放送のエンディングは話題騒然となり、その後に放映された「ファイナルプラス」でエンディングの後日談が語られた。すべてを倒すことで平和を得ようとしたシン、戦いを止めることで平和を求めるキラ、新しい道を模索するアスラン。その三者三様の姿こそが本作の描き続けた物語だった。人は戦いをやめないかもしれないが、その中で守られるものや手に入れるものもかけがいのないもの。本編+ファイナルプラスの結末は、解釈だったのじゃないだろうか。はたしてアスラン視点で物語をとらえなおしてきたスペシャルエディション版のエンディングはいかに? ぜひ、観てから考えていただきたい。自分で導き出した納得こそが、真のエンディングなのだから。(志田英邦)
シンという男
確かに絵の使い回しが目立つし、作画も安定していない作品ではあります。「ガンダム00」や他のガンダム作品と比べてみてもそれは十分に分かります。ですが、メッセージ性についてはどの作品にも負けていないと僕は思います。
これまで全てではないにしろ、ガンダム作品は見てきましたが、はっきり言ってどれもあまり印象に残っていません。「00」も好きですが、映像と演出、MSのデザインに重点を置きすぎて、物語の印象が薄くなってしまっている印象を受けました。その点「SEED」は伝えたいメッセージというのはとてもしっかりしていたし、ちゃんと伝えていた。それこそ絵の使い回しなんて、そんなもの気にならないぐらいに。そして「SEED DESITINY」にはシンというキャラクターは欠かせない人物だと僕は考えています。よく主人公が途中交代したなどという人もいますが、だいたい戦争に主人公なんているわけがないし。
確かにシンは主人公としては描かれていなかったかもしませんが、一人の人間としては十分描かれていました。自ら軍へと志願したわけですが、16歳で、人間としてまだまだ未熟な少年です。そんな奴にどんなヒーロー像を求めているんだか。正直、呆れてしまいます、批判している人達に対して。僕は「DESTINY」の中で誰よりも一番、人間身がある奴だなと最近になってやっと感じられるようになりました。
監督は「キラ、アスラン、そしてシンを主人公として」と言っていたと思いますが、主人公としてではなく、三人とも主要人物として考えれば、シンというキャラの立ち位置がまた違ってくるのではないでしょうかと考えています。
僕は「ガンダムSEED」という作品が純粋に好きだし、これからも色んな人達に見てほしい作品です
追伸
映画館で『劇場版「機動戦士ガンダムSEED」』の文字が見られることを心から楽しみにしてますレビューみて心配だったけど。
ガンダムシリーズを久しぶりに拝見しました。4巻続けて一気にみました。
TV版のDESTINYは見たことはないのですが、スペシャルエディション版をみた限りでは、
なかなか、面白いガンダムだったと思いました。
シンは、不器用だが優しくて素直で好感の持てるパイロットキャラ。Ζガンダムの中盤までのカミーユのような痛さ(若さ、青臭さ)
が序盤から中盤にかけて目立つキャラでしたが、後半、苦悩しながらも少しずつ成長していく描写もあって、ほっとしました。
Ζガンダムを例にだしたのは、家族を目の前で殺されたこと、フォウのような人物に想いを寄せた時期があった等、
他にも似たような所が(あら探しになりますが)いくつかあったからです。
アスランは、起こってしまった戦争の中で、戦争を止める方法はないのかと、その方法を模索し続けるパイロットキャラ。
答えが出ずに、あちこちでぶつかり苦悩します。
キラは、もう人殺しはしたくなかったけど、愛する人を守るため、愛する人の思いに応えるために止むを得なく、
再び戦わざるを(人殺しをせざるを)えなかったパイロットキャラ。
ほぼ全ての行動基準がラクスを守るためのように感じました。
このアニメは、とても若い3人のパイロットが、今起きてる戦争に対して、パイロットとして、
自身の置かれてる立場から何ができるか、人殺しの中で何を選択したかを描いた作品のように感じます。
ガンダムシリーズ自体がパイロット視点を中心とした殺伐としたアニメなので、そういう視点から、この作品を過去の作品と対比して
見てみると違和感はありませんでした。(W、X、∀、OOやOVAの一部は見てませんが)
どうしようもないのか?この状況で彼らには他の選択肢はとれなかったのか?
そんな想いが視聴者側に沸いてしまう作品です。
そのことが苦しく感じるのなら、見るには耐えられないかもしれません。
私は、そんな想いをさせられたので、「ああ、この作品に自分は見入ってるんだな」と感じ、
見入るアニメ作品なんて、相当久しぶりだなと思いました。
結局は数千万人?(億?)の民間人と軍人が死亡して停戦。
大きな火種を残して終わるという、前作に引き続き円満ではない終わり方もありかなと思いました。
最後の石碑の前のシーンが、唯一の救いでした。
欠点は、戦闘描写などには、都合のよい展開がむちゃくちゃ多すぎることかな。
数例あげると、主人公たちが搭載する船じゃなかったら、ミネルバもアークエンジェルもエターナルも、何回も沈んでますよね。
特に前記の2隻。長射程、高機動力、超高火力というMSが存在する空間で、海に浮いたり、重力下で敵にケツを見せたら負けでしょう。
兵器が発達した世界で、敵が発砲したのを確認して、戦艦が重力下や洋上で「回避!」とか言っても、避けれません。
航行不能、飛行不能、潜行不能、MS発艦不能、MS格納不能になるんじゃないかな。あれだけの武装をしてる船なので誘爆もしそう。
被弾して修理のためにドッグ入りしたら1?6ヶ月は出てこれないのでは。
敵の艦船は、ほぼ一撃で沈むか戦闘能力を著しく損ないますが。。。
後、ガンダム系のMSの弾数が多いこと。。。隙だらけの合体シーン。。。
エネルギーさえ補充できれば、ほぼ無限に戦えるってのは、ちょっと贔屓しすぎかな。
弱すぎるガンダムも、格好悪いとは思いますが。おもしろい。
いいと思うんですけどね?。ただ私が馬鹿で見る目がないのかとも思いますが、別に主人公が誰だとか、ラクス主義で終わったとか、正直どうでもいいんですよ。特に種運命の場合、他の方も言っておられますが色んな見方ができて面白いです。因みに別にラクスは好きです。
アニメの向かう未来が必ず絶対的に約束された安息の世界なんて思ってませんし、ましてや正解なんて解らないです。正直自分には。私は対立するラクスにも議長にも納得できる部分とできない部分があり最後まで考えさせられました。
ガンダムはいつもリアルな人間ドラマを描いてるんです。だからこうして複雑に絡み合った局面を経て2つの勢力は衝突し戦争となった。別に勝者であるラクス側が正解ではないですが(るろ剣ぽい)、ラクスたちが牽引する世界に一歩踏み出したわけです。そこには新たな政治・人間ドラマが起きますでしょう。もともとガンダムアニメの偉業は勧善懲悪を打ち破ったことですからね。
運命にあらがう人々、運命に翻弄される人々、その間で揺れる人々。
普通に味わい深かったです。
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