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映画が面白かったけれど・・・
　映画は面白い雰囲気を漂わせながら、地方（田舎）の人間がどのように首都＝東京に対して「憧れ」を持つようになるかを、上手に描いたものだなぁと思います。つまり、結構笑っちゃう映画でありながらも、人間関係を上手に描いた作品だったのです。

　しかし、映画が好きでサウンドトラックを買って真剣に聴いてみたら、何だかCECILの一曲以外は、文脈（つまり映画）抜きで聴いてもなかなか面白くない曲ばかりでした。否、非常につまらないCDだったのではないでしょうか。まぁ、映画のサウンドトラックなら、よくある話ですが・・・。

下妻☆満喫
下妻で桃子が刺繍縫う所とイチゴが失恋した時に流れていたクリアな声の曲（she said）
そして２人が喫茶店にいる時のフランス語？の曲（Lucie Est Amoureuse）が聴きたくて買いました。
確かこの曲はしょこたんの番組でも流れてました。

音楽にもよりますがサントラとしてではなく
まったりタイムの時にも聞けるリラックスできる音楽です。
たまに極道っぽいのとかリラックス系じゃないのも
あるためにプレイリストを作って選曲して聴くのもいいかも。

歌詞も書いてありますがちょっと画像が不鮮明かも？？
ジャケットの２人の写真が１番不鮮明でした・・・

他はあんまり気になりませんでしたが。

あと『タイムマシンにおねがい』は
てっきりサディスティックミカバンドの木村カエラの曲なんだと思ってましたが違いました。

全体的に聴いていると映画の方を観ていたせいか女の子っぽくて
つい刺繍に挑戦したくなるような気分にもなれます♪♪
掃除をしながら聴いていたら掃除がいつもよりはかどりましたｗｗ

下妻ハマって流れてた音楽気になる人も聴きながら映画を思い出せたり
楽しいのでおススメ致します☆