アニメCD専門SHOP

???UAがいよいよスクリーンに打って出る。本作は彼女の初主演映画『水の女』からのサウンドトラック。現在CM音楽を中心に活躍する菅野よう子のスコアを軸に展開しているが、脚本制作段階からUAの存在が念頭に置かれたという映画だけに、アナザー・サイド・オブ・UAといった、彼女のイメージ作品集のようにもとれる。エンディングテーマとしてUAが書き下ろした、エモーショナルなナンバーのは、ここでしか聴けない2つのスペシャル・サントラ・ヴァージョンで収録。穏やかではあるがビビッドな1枚である。（春野丸緒）

たまには静かに行こう
菅野音楽の中でもClassicよりな一枚。

JAZZやPOPやFUNKなどの菅野さんを堪能したら、次はソファやベッドで間接照明にし、静かに目を瞑り、この音楽を聴いて下さい。

きっと少し幸せで静かな時間が過ごせる･･･そんなアルバムです。

しっとりした大人っぽい作品
UA主演の映画のサントラ。映画を見ていないので内容は分からない。ジャケットに銭湯の写真があるのでそんな話なのかな？菅野よう子のオリジナルと、クラシック作品をアレンジしたものと、昔の歌謡曲と、UAの曲が入っている。それが不思議と混ざりあって、いい感じを出している。菅野の曲はクラシックの形式をとったもので構成されており、静かな夜に聴くのに向いている。心を落ち着けてくれる一枚。