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これはすごい
視聴が開始されてからというものずっと楽しみにしていました。
ここまでfull聞けるのが待ちきれないアルバムというのも今までありませんでした。
もう買ってからというもののずっと無限のリピート状態です（笑）

このアルバムには今までにないシェリルのいろんな面がでていると思います。
女性の2面性を表し、時にかわいくセクシーに歌いあげたユニバーサル・バニー、
初々しいシェリルのデビュー曲pink monsoon、
なんか妙に癖になるギラギラサマー、
かっこいいヤンキーシェリル（笑）なイメージで歌ったらしいイゾラド、
囁くように歌うシェリルが印象的な会えないとき、
歌詞がとにかく切なくって今後のシェリルが気になる永遠、
疾走感が半端ないオベリスク、
そして囁くようにやさしく歌う天使になっちゃった。

どれもそれぞれ違った素晴らしさがありますが、私が特に気に入ったのはユニバーサル・バニーと会えないときですね。
ユニバーサル・バニーはいうまでもなくもう本当に最高だと思います。
かっこよく激しい前半から一転、中盤のコマドリ?からの流れはもう鳥肌。
この曲の静と動の切り替えは素敵すぎます。さすが菅野さん、Ｍay'nさんというかんじ。

会えないときは素のシェリルが歌ったような歌で胸にじんときました。最後の大好きがなんか切ない
余韻を楽しみたくなるような曲です。

曲の解説にもシェリルの裏話が色々のっていますし、
シェリルファン、マクロスＦファンだったら買って後悔することはないと思います。
あと余談ですが、帯の白シェリルの笑顔にはやられました…（笑）



魔法の玉手箱……シェリル・ノームは、女の子なのである！！
凄いCDです。
☆５をつけましたがこれはこれ以上評価できないから。
実際は☆10以上をつけてもいいアルバムです。

May'nちゃんと菅野よう子さんは単品でも凄い火花のような、存在。
どちらかでも明るく輝くのに、合わさってしまうのだから、
科学反応なのか融合なのか！！
生まれてきたものはとんでもなく明るく、素敵に輝いている。
何気ない曲がこのCDの中にあっても、でも繰り返し聴いていると、
トリップして心の奥底を照らすようにハッとなるのです。
これは男の子よりも女の子の方が実感する感覚なのかもしれない。

曲の作りは今までのマクロス路線よりも攻殻機動隊の方に近いものがありました。
たぶん、菅野さんのやりたかった路線だと思います。

夏の空にどこまでも上昇するような「オベリスク」
女の子の二面性と本音の「ユニバーサル・バニー」
切ない純愛の「会えないとき」

このCDに歌われているのはシェリルの恋する心、生きる心、そして愛。
色々な面が綺羅星のように歌にちりばめられています。
カタルシスもあればしんみりとした歌もある。
全部がシェリルの心であり、この世に生きている女の子の心なのだ。

遠藤綾さん、May'nちゃん、そして菅野さん、こんな素敵なキャラをありがとう。
そして素晴らしい歌の数々をありがとう。

一枚丸ごと、シェリル・ノーム―そして全ての女の子の心のCDです。

素敵
マクロスFのシェリル・ノームが大好きでメインさんのファンになりました。お声が好きです。曲も良かったです。一青窈さんにお声が似てますね。
少し高いかな?って思うけど素敵なCDですね♪