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映画本編が好きな方、お勧めですよ。
「あの夏、いちばん静かな海」は、北野映画に初めて、久石　譲が参加した作品です。
映画は、言わずもがなの素晴らしさですが、音楽の良さもこの映画の特筆できる点だと思います。

さすがに、映画を観てない人までには、お勧めしませんが、僕のようなキタニストには、お勧めのアイテムであるかと思います。

ちょっと、ジブリっぽいのが、また良い感じです。

泣けます！
このサントラに入っている『Silent Love』という曲、実はドラマ『時をかける少女』の挿入歌として知り、後に映画のサントラであることを知りました。　ドラマの時も、なんて切ない曲なんだろうと、聴いては涙、聴いては涙でした。　そして映画、北野作品をあまり見ない私でも、そのすばらしさ、そして、曲との融合、完全に引き込まれました。　映画は、聴覚障害者である主人公の青春ストーリー、その静かな世界に流れる優しくも切ない音楽。　ぜひ、このサントラを聴いてから、映画をみられることをおすすめします！