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珠玉の３曲
……と言ってしまえば面白味に欠ける。だけどそれ以外の言葉が見つからない。また、これはアニメ向けに作られ、アニメファン向けに作られたものでありながら、一般人でも(多分)聞けるものと思う。
１曲目の看板ソング「Love Destiny」は、アニメ「シスター･プリンセス」のＯＰ曲であり、それのタイトルを知らなくても、曲を聞けば、ああ、あれか、と思うだろう……か？　少なくとも「Love Destiny」の完成度は高いと思う。さびの「あいあいあい」と繋げる部分も心地良く聞くことができる。イントロも小技が効いていて、すっと楽曲の中へ引き込まれていき、面白い。しかしこれだけ、率直に心理描写が描けるのは、ある種、すごい、と思う。
２曲目は、上と同じくアニメ「シスター･プリンセス」のＥＤである。
１曲目が嵐のように情熱を歌い上げる曲だとすれば、こちらは、これからの未来に胸を躍らせる曲調である。
この曲は次の曲への繋ぎとして存在するのだろうか？「Love Destiny」を聞いた直後には少し物足りないという感が残る。持ち上げすぎかもしれないが、それだけ「Love Destiny」は名曲なのかもしれない。
３曲目は、雰囲気をガラリと大人っぽいものに変え、僕には聴き取れない変な、変なっていったら失礼だけど、ラップが入る。「Love Destiny」が未成年の初恋の心を歌い上げたとすれば、こっちの曲は、これから大人の世界へ入って行こうとする人間の気持ちなのだろうか、と感じる。
ただ、歌っている人の歌声はやはりアニメソング向けなんだなぁと思った。そこだけは少し残念に思う。それの何が悪い、といわれたら何も言い返せません。

良い。
3曲目の「Sweet Baby Love」が良かった。
一曲丸ごとサビで、曲調がおもしろい曲です。　なんかふわふわしてるというか・・・。
後の曲はあまりぐっと来ませんでした。

かっこいい曲です
すごくインパクトのある曲になっていて好きです。
ほっちゃんの歌声が引き出されている感じがします。
２曲目も３曲目もなかなか良いです。
一度聞いたら忘れられなくなる曲！オススメです。