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とらドラ４！（原作）の大河の傷が癒えたかな？
とらドラ４！（原作）では、花火を見て竜児のシャツの裾をつかもうとし、
傍に竜児が居ないことに「こういうこと、なの、か」と気付き、
傷ついた大河がいました。
（亜美も大河が傷ついたことに気付いたようですが。）

ドラマ本編「夏の終わりのこと」では、同じような花火のシーンで、
大河は竜児と二人だけで花火を見、ちゃんと竜児の裾を引っ張れています。

このＣＤを聴いたとき、あの時の大河の傷が少し癒えた様な気がして、
素直に「よかったな大河」と思えました。

やっぱり大河には、幸せになってもらいたいです。

夏の幕間劇
１巻に収録されてるストーリーは２つ。
別荘編を挟んで前と後の、夏休み中の話です。


聴いてみた感想は一言でいうと「良くできてる」

まだけっこうとんがってますが、大河と竜児の掛け合いは面白いし
みのりんトークは小ネタ満載だし
あーみんは言葉と裏腹な乙女心が可愛いし
その裏でアホとゆかいな仲間たちも良い味出してるし

あと忘れちゃいけないのが、本編の合間にある三十路レディーズ＋１羽のトーク
とにかくはっちゃけてましたね?


ま、とらドラ好きとしてはホントに楽しめたドラマＣＤでした、オススメです！